暗号資産(仮想通過)と言えば、ビットコインやシバ犬コインが有名ですね。
何年か前には「億り人」という言葉が流行ったほどです。
そもそも暗号資産(仮想通貨)って何?と思う人も多いと思います。
暗号資産とは、インターネット上で流通する電子的な資産。分散型台帳技術(DLT)などが用いられたもので、暗号通貨やトークン(NFT、ステーブルコインなど)が含まれている。
ウィキペディア(Wikipedia)
かつては仮想通貨と呼称されていたが、日本では2020年施行の改正資金決済法により暗号資産へと変更された。
難しいことを書いていますが、私が考える仮想通貨(暗号資産)は、ネット上にある世界共通のお金のようなものです。とは言っても、暗号資産(仮想通貨)は、普通のお金と違い、紙幣や硬貨のように実際に手で触れて使うことはできません。
暗号資産(仮想通貨)の最も有名な例はビットコインですが、他にもイーサリアムやリップルなど、多くの種類の暗号資産(仮想通貨)があります。これらの仮想通貨は、取引手数料が低く、取引が速く、国際送金が簡単になるなどの利点があります。また、中央機関が存在しないため、政治的な介入から自由であるという利点もあります。
私が初めてビットコインに出会ったのは、思い出せないくらい昔のことです。
はっきりと覚えていませんが、何か(口座開設だったかな?)をすると1ビットコインをプレゼント🎁そして、タスクをクリアするとさらに1ビットコインをプレゼント🎁みたいなキャンペーンだった気がします。正直なところ詐欺やマルチ、個人情報収集目的など危険なものと思ってスルーしていました。なので、私は手を出さず・・・あのとき手を出していたら・・・タラレバの話ですけどね。あの頃の私はオークションサイトで詐欺被害に遭い警戒心が非常に高くなっていた時期でした。
そして、それからしばらくして「億り人」という言葉が生まれた気がします。多分、そこで何も考えず好奇心やポイ活感覚で手を出した人たちや、ちゃんと調べて理解した人たちが手を出しんたんだろうな・・・
そして、それから数年後の2021年に知人から誘われて右も左もわからないまま始め、現在は20銘柄近くのコイン保有しています。
マイナスになっているコインもあれば、大幅にプラスになっているコインもあります。
仮想通貨を始めて良かったこともあります。
仮想通貨を始めて良かったこと
✅ 投資の勉強が自然にできるようになった
✅ お金をただ貯めるだけじゃなく、お金に働かせる楽しさを知った
✅ 世界中の人と繋がっている感覚がワクワクする
✅ 政治や世界情勢に興味を持つようになった
これってお金の勉強にもつながるし、何より自分に「新しい挑戦ができるんだ!」という自信が生まれました。
ただの社畜として仕事に明け暮れていた私が外の世界に目を向けるきっかけになったってとこですかね^^
それをきっかけに、いろいろ副業とか転職を意識するようになって今に至ります。
暗号資産の良いところと注意点
暗号資産はまだ新しい世界なので、怖い面もあります。でも、正しく理解して少額から始めれば、自分のお金や世界の見方が豊かになるきっかけになります。
私も最初はドキドキでしたが、今では小さな楽しみの一つに。もし気になったら、まずは信頼できる情報を集めて、少額から試してみてくださいね。
「自分もできそう!」と思えると、一歩が踏み出しやすくなりますよ😊