仮想通貨(暗号資産)は、販売所と取引所で買うことができます。
ところで、販売所と取引所は何が違うのでしょうか?
ってことで、これから仮想通貨(暗号資産)の取引を行おうと考えている人向けに簡単に説明します。
ざっくり言うと、販売所は「お店」、取引所は「フリマ」みたいな感じです。
では、左側の取引所ですが、個人と個人の間に仲介役となる取引所が入り、売買のサポートをしてくれます。フリマアプリのように自分で値段設定ができるのが魅力です。例えば、現在(2023.4.19 22:00ころ)のビットコインは394万円代ですが、390万円になったら1万円分購入すると買い注文(予約)をしておけば、その金額になった時点で自動的に1万円分のビットコインが購入されます。そして購入後、400万円になったら1万円分の売ると売り注文を出しておくと、400万円になった時点で手元のビットコインが売られます。そうすると、差額が利益となります。販売所より、手数料が安く値段設定できるのがメリットです。
そして、右側の販売所ですが、お店から商品を買うのと同じ感覚で、販売所が設定した金額でしか取引できません。買値=売値ではありません。例えば、現時点のとある販売所で売られている某アルトコインは、買うときは1コイン=70円ですが、売るときは1コイン=63円でした。販売所は、この差額(スプレッドと言われる手数料)で利益を得ています。言い方は悪いですが、安く仕入れて高く売ると言うことですね。
ここだけの話ですが、昨年の冬のボーナスでピットコインや複数銘柄のアルトコインを追加購入しましたが、今年に入りすくすく成長しています^^ 今年は絶対に価格が上がると変な自信がありました。
イメージは伝わったでしょうか?今年に入ってから、常にプラスです!
取引所と販売所では、それぞれにメリットとデメリットがあるため、そのうちお伝えしますね。
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